エッセイ– category –
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エッセイ
たけのこ型地雷の脅威
春になると、村の山にはたけのこが生える。雨が降り、土がゆるみ、昨日まで何もなかった場所から突然たけのこが顔を出す。山の持ち主であるきよしは、その光景が好きだった。しかし同じくらい嫌いなものもあった。たけのこ泥棒である。 毎年のように山へ人... -
エッセイ
ばんえい競馬をもっと楽しむ
ばんえい競馬をもっと楽しむ 前回、ばんえい競馬の基本を書いた。今回はもっと深く入る。 100円から、家でも楽しめる 帯広に行けない人も大丈夫だ。 楽天競馬でばんえいの馬券が買える。100円から購入できる。レースはライブ中継で見られる。ソファに座り... -
エッセイ
競馬場で、馬と並んで歩く
競馬というものがある。馬が速く走って、着順を競う。それが競馬だ。ただし、帯広のそれは違う。 まず、馬が違う 体重1トン前後の巨大なばん馬が、最大1トンの重い鉄ソリを引いて力を競う。サラブレッドのすらりとした美しさとは別の生き物だ。重戦車みた... -
エッセイ
いまこそエチオピア!
あたいとおいドンの次世代デジタルデトックス論 「おいどん、もう限界でごわす」 昼下がりのカフェで、おいどんがスマホを机に伏せた。画面には「おすすめ動画」が無限に流れている。 「あたいもよ。昨日なんて、“5分だけ”のつもりで動画見てたら、気づい... -
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男として生まれたからには、アルスランを目指せ【第二章】小森史郎、隼になる
主人公の紹介 小森史郎、36歳。 彼女いない歴、36年。つまり生まれてから一度も、だ。 体重63キロ。肩幅は普通。趣味はゲームと動画鑑賞。休日はだいたいソファの上で過ごす。会社では「いい人だよね」と言われる。それが一番つらい。 もてたい。切実に、... -
エッセイ
数字に追われる日々、やめませんか?
時間、ノルマ、いいね数、フォロワー数、偏差値、貯金額、体重、カロリー。 現代人は朝起きた瞬間から数字に管理されている。 そんな生き方にうんざりしたあなたに、ひとつの解決策を提案したい。 ピダハンになればいい。 ピダハン族はブラジルのアマゾン... -
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山本さんのきゅうりがアブラムシ被害で壊滅状態
山本さんのきゅうりがアブラムシ被害で壊滅状態 山本さん一家は、家庭菜園できゅうりを育てていた。 春から丹精込めて育ててきた苗が、今、アブラムシの大群に覆われている。茎も葉も、びっしりだ。農薬は使いたくない。有機栽培にこだわってきた山本さん... -
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ネーミングセンス——世界最高峰が教えてくれること
前編 エベレスト、チョモランマ、サガルマータ。世界最高峰の山には、呼び名がいくつもある。 チョモランマは「神聖なる母なる山の女神」、サガルマータは「天の額」。どちらも、その山と長く生きてきた人たちがつけた名前で、聞いただけで山の巨大さと神... -
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スマートホームで自動化生活、過剰な最適化が奪うもの
都会の喧騒をサバイブするために、僕たちが手に入れたのは「自由」ではなく「自動」だったのかもしれない。 スマートホーム。その響きには、未来への淡い期待と、少しの怠惰が混じっている。 自宅を徹底的にハックし、ルーティンという名の重力から解放さ... -
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貴方はバイエルン風、ミラノ風?それとも北京風?
インテリアの正解は「肉」だった。バイエルン、ミラノ、北京――貴方の家を美味しく彩る世界肉紀行 人生を豊かにしたい。そう願う現代人が最初に着手すべきは、自己啓発本を読むことでも、怪しい投資に手を出すことでもない。自宅のインテリア・エクステリア...
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