RPGの進化は1987年のミネルバトンサーガで止まっていた【衝撃の事実】

日本国内でRPG(ロールプレイングゲーム)の存在をメジャーにしたのは任天堂のファミリーコンピューターのゲームソフトで1986年に発売されたドラゴンクエストⅠだろう。

街の人と話をしたり、武器や道具を街で買い物したり、フィールドやダンジョンで遭遇したモンスターと戦ったり、本当に自分が冒険している感覚で遊ぶことができた画期的たゲームだった。

あれから34年経過した2020年までの間に数えきれないほどのRPGが発売されてきた。

ところがRPGの進化はドラゴンクエストⅠが発売された1986年の翌年、1987年で止まっていたという衝撃的な事実が発覚した。1987年、タイトーから発売されたRPG、ミネルバトンサーガ ~ラゴンの復活~が日本国内で販売されたRPGの頂点で、それ以降ミネルバトンサーガを超える作品がリリースされていないのだ。

ただかと言って悲観的になる必要は無いのかもしれない。なぜならミネルバトンサーガの存在があまりにも偉大過ぎたからだ。

ミネルバトンサーガが優れている点は次の通りだ

・マップの広さはドラゴンクエストⅡの約4倍
・すべての戦闘から100%逃げられる(全てのボスからも逃げられる)
・戦闘中の敵と会話ができる
・傭兵の戦闘参加(死亡した傭兵は二度と復活しない)
・主人公の仲間は成長しないが、進行すると入れ替わる
・マップ移動中に仲間が障害物に引っかかるとパーティーを抜けてしまうことがある

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特に画期的なシステムは、戦闘中にモンスターと会話できたことだ。実際に剣を持ってモンスターと遭遇した際に、問答無用で斬りつけるか逃げるしか選択肢が無いのは残念だ。生きるか死ぬかの戦いでも相手がどんな思想を持っているか、どんな相手を殺すあるいはどんな相手に殺されるのかは知っておきたいものだ。

それを可能にしたミネルバトンサーガは本当に素晴らしい。

ただし、実際にモンスターに話しかけても
「ジュルジュル」
などと、まともにしゃべることができない相手が多い。

Amazonのミネルバトンサーガ中古ソフトのレビューを見ても分かる通り、とても評価の高いゲームだ。
https://amzn.to/30jgHwd

また、ミネルバトンサーガはBGMも最高に良い。

ミネルバトンサーガはとても難易度が高いRPGと言える。ヒントが無いので次に何をすれば良いのか分かり難く、ダンジョンもとても広く複雑だ。無駄な時間を費やさなければならないのだが、敷かれたレールの上を走るようなRPGより300,000倍面白い。

老後はまたミネルバトンサーガ ~ラゴンの復活~をプレイしてみようと思っている。

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