世界の七不思議とまでは言わないが、モテる男が何故モテるのか不思議に思うことがある。
世の中にはモテたくてもモテない人もいれば、モテたいと思っていなくてもモテる人がいるから困ったものだ。
モテたいと思っていなくてもモテる人(モテてしまう人)が、モテなくなる方法は簡単だ。人を傷つけるようなこと、嫌がることを積極的にすれば良い。あるいはゴキブリや便所虫の大きなタトゥーを頬に入れれば良いのだ。
「モテたくてもモテない人はどうすれば良いんだ!」
と怒りたくなるかもしれないが、ご安心ください。
モテる男の条件は3つ
たった3つ。
基本的にはこの3つを押させておけばモテる男になるはずだ。
その3つとは、ファッショナブルであること、清潔であること、寡黙であること、以上。
- ファッショナブルである
ファストファッションはおすすめできない。おすすめファッションブランドは
・トム・フォード
・アレキサンダーマックイーン
・ベルサーチ
・ジバンシー
・ディースクエアード
あたりだが、かなり高額だ。
安心してほしい、ファストファッションでもちょっと工夫すればちっとも見劣りしない。例えばユニクロのシャツにホームセンターで購入したペンキをペッペッと飛ばしてわざと汚す。そんなアホなことを…と思われるかもしれないが、これがファッションと言うものだ。また、皮膚に着かないように注意しなければならないが、硫酸をペッペッと飛ばしてかけると、翌日には良い感じに穴が開く。そんなアホなことを…と思われるかもしれないが、これがファッションと言うものだ。
ファストファッションがどうしても嫌なら、とりあえず縦縞のシャツの襟を立て、明るい色のラッパズボンに大きな星型のサングラス。これである程度はごまかせるはずだ。
- 清潔である
不潔な男がモテる可能性は限りなく0に近いです。私は過去に不潔なのにモテる男を見たことがない。モテる男はとにかく綺麗好き。アルコールスプレーを携帯しており、電車の吊革やドアノブ等、触れるもの全てにシュッシュとスプレーして消毒。これを徹底するべし。広告 - 寡黙である
やたらよく喋る男は往々にして、
「胡散臭い」
だの
「お調子者」
だのと思われがち。不必要なことは一切話さない、雑談なんて以ての外。必要な時にその要件のみを伝えることがモテる男の条件だ。
このように、自分はモテないと考えるまでに、まずは上記の3点を徹底的に実施すべきだ。