日産 ノート e-POWERのレビュー

日産 ノート e-POWERのレビュー
評価点:98点

100点をあげたいところだが、高性能過ぎることが非e-POWER車の存在意義を無くしてしまったのでマイナス2点。

走行性能:★★★★★
デザイン:★★★★★
ハンドリング:★★★★★
居住性:★★★★★
燃費:★★★★★
価格:★★★★★

日産 ノート e-POWERがスーパーカーよりも凄いと言う噂を聞いて私はその情報が間違っていないか、レンタカーのノート e-POWERを運転してみることにした。実際に運転して思ったことは、この噂が嘘ではなかったことだ。お金があれば絶対に購入していたところだが、お金がないので購入には至っていない。

日産 ノート e-POWER

e-POWERとは

世界最先端の技術

私はe-POWERが何なのか全く知らなかったが、ノート e-POWERはエンジンとモーターが搭載されている。車を動かすのはモーターで、エンジンはモーターを動かす電気を発電するためにある。

天才の発想

e-POWERは天才の発想以外何者でもない。エンジンで発電・充電してモーターで走る、もしこれが逆だったらどうなるか?モーターがガソリンを作り出すことは困難と言うか不可能なので、車は動かないだろう。

スーパーカーもビックリなビッグトルク

私がノート e-POWERを運転して驚いたのはトルクだ。アクセルを踏んだ瞬間にトルクが発生する。あまりのビッグトルクにアクセルをベタ踏みする勇気が湧いてこなかったが、それでは良いレビューがかけないので思い切ってベタ踏みにしてみた。

おったまげた。猛烈なトルクが車両を凄まじい勢いで加速させる。暴力的な加速でこのままシートの背もたれを突き抜けて後部座席に行ってしまうのでは?と思うほどのGを感じることができた。周りの車は誰もついてこれない。隣を走っていた車は私が運転していたノート e-POWERがあっという間に点になってしまったので驚いたことだろう。

このトルク感はスーパーカー以上だと私は感じた。

素直なハンドリング

おそろいたのはハンドリング。失礼な言い方かもしれないがハンドリングには全く期待していなかった。ところがどうだ、ハンドルを左に切ると素直に左に曲がり、右に切ると素直に右に曲がるのだ。当たり前のことかもしれないが、当たり前のことが当たり前のように出来るってことは重要なことだ。

日本車とは思えないデザイン

ノート e-POWERのデザインは秀逸だ。絶妙な曲線美はルネサンスの美術家が見たら鼻水を吹き出しながら泣きじゃくるに違いない。車のデザインはとても難しいはずだ。

車のデザインは難しい

デザイナーがどんなに良いデザインを提出しても、
「おい、こんなデザインで車作ったら金かかりすぎるだろ?」
「設計する人の身にもなれ!」
と、一蹴されてしまう、こんなやりとりがあるはずだ。

道端に停まっているノート e-POWER
道端に停まっているノート e-POWER

ノート e-POWER 総評

日産のe-POWERの技術に世界の自動車メーカーが愕然としたはずだ。本来ここまでずば抜けて性能が良い商品をリリースしてしまうことは自動車メーカーのバランスが総崩れになる可能性があるのでよろしくない。しかし、そんな心配を吹き飛ばすほど日産はこの高性能機をさり気なく市場に流通させることに成功した。冒頭にも申し上げたが、お金があったら日産ノートe-POWERを購入していたが、お金がないので購入には至っていない。

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