2026年– date –
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社会
真のキャッシュレスはヤップ島にあり
「スーパーのレジに並んだのに通信障害で決済できませんざますわ!」 「充電が切れてPayPayが使えず、食い逃げ容疑で逮捕されそうばい!」 「電波障害でスマホが使えず、電車の改札から出られないのよ!」 キャッシュレス決済が当たり前になった時代の、当... -
社会
ジャングリア沖縄が履き違えたラグジュアリーの定義
2025年、沖縄北部のやんばるに誕生した大型テーマパークJUNGLIA(ジャングリア)。 ジャングリアは、沖縄の豊かな自然(やんばるの森)を最大限に活かした冒険とラグジュアリーが融合した施設です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを再建させたマーケタ... -
エッセイ
成仏なう
今ではAIで簡単に文書が書ける時代になった。ビジネスメール、企画書、スピーチ原稿——あらゆる文章をAIが瞬時に仕上げてくれる。 だが、待ってほしい。AIを使うべき場面と、そうでない場面があるのではないか。厳粛であるべき場面、人間の言葉でなければな... -
虫
庭先の小さな巨人。ダンゴムシが生涯に生み出す「2.2グラム」の奇跡
皆さんは、庭の石をひっくり返した瞬間にパニック状態でワラワラと散っていく、あの「ダンゴムシ」の真の姿をご存知でしょうか。 彼らは単なる「触ると丸まるだけの地味な虫」ではありません。その正体は、地球の土壌を守り続ける「超高性能なフルオート廃... -
テクノロジー
カニカマ2本分の知性に乗れ
AIが道を選び、自動運転が判断し、乗り物はどんどん賢くなっている。テスラは車線を読み、航空機は自動着陸し、近い将来には空飛ぶタクシーが都市を縫うだろう。人間がハンドルを握る必要すらなくなる時代が、すぐそこまで来ている。 だが、本当にこれでい... -
村の深層
大天使ズッコエル、降臨す
1000年に一度、大天使は現世に降り立つ。その名をズッコエル。天界においては「慈愛の翼」と呼ばれ、人類への深い愛を胸に、幾千年もの時をかけて地上を見守り続けてきた聖なる存在だ。そしてズッコエルが降臨するたびに、人間たちは奇跡の力を授かってき... -
エッセイ
我々が考える次に来るバズりスイーツはこれだ
奄美群島、徳之島産の良質なサトウキビから作られた極上の黒砂糖を、直火で練り上げ、独特の風味を残しながらやさしい甘さに仕上げた……いったいこれはなんのスイーツだろうか。 マリトッツォではない。バスクチーズケーキでもない。ドゥーブルフロマージュ... -
村の深層
千本目のクワ
秋貞という男がいた。全国を旅しながら、クワで溝を掘る速さを競い、負かした相手のクワを奪ってまわる——そういう生き方を選んだ男だ。理由は聞くな。そういう男がいるのだ。 その手には今や999本のクワがある。グングニル。闇烏。名も知れぬ鍛冶師が命を... -
社会
洗濯を選択しましょう!
人類が直面する「エネルギーの壁」 洗濯を選択しなければならない。 人類は今、エネルギーの壁にぶつかっている。再生可能エネルギーへの転換、EVシフト、AIデータセンターの爆発的な電力需要——あらゆる場面で「どこから電気を持ってくるか」が問われてい... -
旅
イスタンブールで、クンピルを食べた
1. イスタンブールの名物「クンピル」とは クンピルという食べ物を知っているか。トルコ語で「焼きじゃがいも」を意味する。ただし、日本で想像する焼き芋とはまったく別の食べ物だ。大ぶりのベイクドポテトを丸ごと焼き、熱々のうちに切れ目を入れて、バ...
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